一般研究グラント

本グラントは公的資金を得がたいものの学術的意義あるいは社会的貢献度が高い研究課題に挑戦する研究者を支援し、社会の発展に寄与することを目的としています。基礎・応用あるいは理系・文系の分野は問いません。研究の緊急性・社会的意義・独創性を考慮して受給者を決定いたします。

また、グラントの一部は、女性研究者限定です。独創的な研究や萌芽的な課題に挑戦することにより社会貢献をめざす女性研究者に対して、出産・育児により研究が中断しないようサポートすることを目的としています。用途は研究活動費に限りません。「産休中に実験を継続するために研究補助員を雇いたい」「学会発表中のベビーシッター代が欲しい」など、研究継続のために必要な費用をぜひとも獲得してください。

皆様からの意欲的な応募をお待ちしています。

グラントの概要

申請要件

審査プロセス

提出する書類およびフォームへの記入事項

審査基準

以下に挙げる各基準を元に審査を行い、適格者に助成金を授与いたします。

審査員

田口 善弘, 中央大学理工学部物理学科 教授

  • 1961年東京生まれ。1988年東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了。理学博士。2006年より現職
  • 専門はバイオインフォマティクスおよび非線形物理学。30年以上の研究を通じて100を超える論文を発表。また過去5年間だけでも『BMC Medical Genomics』『Medicine (Lippincott Williams & Wilkins journal)』『PLoS ONE』『IPSJ Transactions on Bioinformatics』など50以上の国際ジャーナルにおいて査読を担当。バイオインフォマティクスの国際学会「InCob」では、2014年と2017年に最優秀論文賞、 2018年には最優秀口頭発表賞を受賞するなど数多くの受賞歴を持つ。著作も多数あり、『砂時計の七不思議』では第12回講談社出版文化賞科学出版賞を受賞。

﨑村 耕二 , 日本医科大学 外国語教室 教授

  • オックスフォード大学ウルフソン・コレッジ客員研究員、高知大学教授,京都工芸繊維大学教授を経て、2013年より現職。
  • 一般社団法人学術英語学会代表理事。専門は、テクスト分析,言語表現論。現在、医学部で、医学英語の語源と語形成などを講義。
  • 英語コーパス学会会員、医学英語教育学会会員、Oxford Union Society (弁論部)終身会員等。
  • 著書に、『インテグレート英単語』(研究社)、『最新 英語論文によく使う表現』基本編・発展編(25年以上のロングセラー改訂版)、『英語で明確に表現する』 、『英語で論理的に表現する』(以上、創元社)、『論理的な英語が書ける本』(大修館書店)などがある。

杉原 淳一, 株式会社バイオインパクト代表取締役

  • 名古屋工業大学卒。生命科学系試薬機器販売会社などを経て、2006年に株式会社バイオインパクト設立。
  • 各省庁や研究機関の科学研究費助成(ファンディング)情報と研究者情報やプレスリリースを組み合わせた国内最大級の研究課題・研究者データベース「日本の研究.com」を運営している。その他にも、研究試薬・機器会社等の販売支援事業や、機械学習、自然言語処理を用い構築した、研究分野等の独自分析アルゴリズムを活用し、製薬企業等の産学連携マッチングやKOL探索サービス等を提供している。

古屋 裕子,クリムゾンインタラクティブ日本法人代表取締役

角川書店、朝日新聞社などを経て、2007年にエナゴの事業会社である「クリムゾンインタラクティブ」に入社。出版コミュニケーション分野での勤務経験は17年に及ぶ。現在は、100%子会社である株式会社クリムゾンインタラクティブ・ジャパンの代表取締役を、2009年の創業当時から務める。筑波大学時代はインドの文化と社会を専攻し、文化人類学の学位を取得。趣味はアジア各国への旅行で、アジアに関する幅広い知識を持つ。

助成金受給決定者の義務

個人情報の取扱い

申請書に記載された個人情報は、選考と、エナゴからの連絡用以外には使用せず、部外者には公開いたしません。お送りいただいた申請書原本、CD-R等は2021年3月末日までに破断処理し、電子データも消去いたします。

なおエナゴでは、助成金受給決定者の情報(研究題目、申請者氏名、所属機関)については、ウェブ上で一般公開いたします。

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